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1.はじめに

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『人間を喜ばせるためのものでないとしたら書かれたり印刷される言葉は無意味です』
ルネ・マグリット(1898〜1967)

 このページがあなたの目にふれる可能性というのは、まことに!稀な可能性であるだろうと踏んでいます。
 このページはいわゆるheadコンテンツ内部にある”関連ページについての記述”に属していてブラウザで表示されるページからリンクしていないからです。

 では、なぜこんなページがあるのかといえば、それはこのサイトのバック・ステージの確認と調整のために製作者であるところの自分自身、さらには未来の自分ではないかもしれない誰かさん、あるいはあなたに読ませたいからです。(過去の自分の姿勢や技術や覚悟やビジョンというものは、それがどんなに優れていたとしても、すぐに見失しなわれてしまうのは何故なんでしょ?すくなくとも、このテキストがそういう風化に対しての防波堤の役割を荷うべきである、というのが製作者である私の願いです)

 平成19年( 2007年)4月まで、このサイトは、いわゆるWEB標準と総称されて呼ばれるHTMLとCSSによる標準規格に準拠するアクセシビリティをいっさい考慮していませんでした。現在は、いわば体に衣装の絵を直接描くかつてはスタンダードであった!HTMLの”イレズミ”手法から流行りのCSSブランドによる検索エンジン受けがいい衣装へと”衣替え作業”のまっ最中です。新しい衣装をまとうために古い衣装を脱ぎ捨てて裸になる期間が現在、発生していて!それが とっても寒っ!

 万能のテーブルタグを使ってブラウザに表示される”みせかけ”を自由に扱えるのがWEB制作である、という思い込みで飛び込んだIT業界でしたがWEB制作でお金を頂戴するビジネスとしてのWEBの世界では考え抜いて構造化して厳格で緻密にSEO最適化されたHTML構造をCSSによって制御する手法が業界標準であって、テクニックによって検索エンジンによる上位ヒットが中心となるべきテーマでしょ?という厳然たる暗黙のミッションがあったのです。

  ビジネスには逆らえません・・・

 テーブルからCSSへ!というのは単なる技法の変更なのではありません。WEB制作の原則に関わる問い直しというのがその本質です。ですから、みかけではなくSEO(サーチエンジン最適化)が基本!という転換は中途半端な峠越えではありませんネ・・・大転換です!誰かさんの作ったロボット受けを狙ってWEBページをコーディングすることになるわけですからね!
  実際にCSSの考え方を理解して複数以上のOSとブラウザでも破綻が起きず、バリデータを通しても深刻なエラーが見つからず、なおかつロボットによるクロールでも情報構造の取りこぼしが起きないという最低基準レベルをクリアするCSSとHTMLのセットをかろうじて書けるようになるまでには、正直に白状するとほぼ半年という時間がかってしまいました!

 CSSを使うことは目的化するべきではありません。むしろ目的にしてはいけません。あいもかわらず質がすべてです。
 それにしても!CSSを使う敷居というのは、かつてメモ帳に向かってタグ辞典を開いて手打ちでタグを打ち込んでも、それなりに体裁を整えられた古き懐かしいHTMLとは完全に一線を画していて素人が徹夜を重ねて手にすることのできるような技術ではなくなってしまいました。

 一方、SEO最適化というサイトを評価する客観的な尺度が登場することによってWEB制作がビジネスとして成立するようになる経緯というものがあったのだと思います。
 
  意外なことにOSやブラウザよりもWEBははるかに長命で長いメンテナンスが必要となることを考慮すると、それに対応するためには現在CSSを使う選択肢以外にありません。

 それにしてもテーブルを使う表現だとたった”1つ”の"html"テキストファイルで内容もみかけも!すべてを処理することができますが、CSSを使うとことになると、たったひとつの”sampleページ”を実現するために最低でも”sample.html”というhtmlファイルと”sample.css”というcssファイルの”2つ”のファイルが必要になるということです。javascriptを使うことになれば、さらに”sample.js”というスクリプトファイルが増えて最低でも"3"つのファイルが必要になります。
  さらに cssを細かく定義しはじめると・・・こんな簡単なページでさえ”4つ”のcssスクリプトで表現されています!

 WEBテンプレートによるサイトデザインの統一と管理、SEOの考え方やアクセス解析 などの手法を実施しながら、自分の興味のおもむくままに作ってきた自分のサイト を改めて見渡してみると、気のむくままにページを増やしてきた結果、現在ルートだけでも51のディレクトリが存在しています。
  内容たるや、ほとんどあらゆるジャンルのテーマが気まぐれにいきあたりばったりに中途半端なしりきれとんぼで終わっています。

 自サイトにWEB標準を適用させるということは同時にサイトの意味と位置づけを、改めて明らかにする作業でもあるようです。これは自分なりのWEBページの卒業制作の過程になるかと思います。

で、ある種、振り出しに戻ったのかな?

つまるところ 表現というのは感動です。

2007年5月 小桜

  1. はじめに  
  2. 目 次 (サイトのインデックス)
  3. サイトの歴史 (このサイトのおおまかな履歴)
  4. 現在 (このサイトの現在の課題、方向など)
  5. チェックシート (公開するまえに確認するべき箇所のチェック表)
  6. 索引ページ (用語、リソース、参考文献など)
  7. メモ (出先やふいにぶつかった疑問やメモを書き(BBS)
  • SEO Search Engine Optimization (検索エンジン最適化) 端的に言うとGoogleの検索エンジンを意識してWEBページを製作する態度。
  • アクセシビリティOSやブラウザの違いを吸収できるココロづかいのこと。
  • 関連ページについての記述 ここではhead情報に属する <link rel=" <link rev="・・・情報 について述べています。
  • バック・ステージ 例えば「東京ディズニーランド」はかなり広いのですが「東京ディズニーランドのバックステージ」に較べたら狭いのです。そこには病院があり食堂があり銭湯がありコンビにがあり宿泊施設があって消防署さえあります。
  • クロール
  • テーブルタグ
  • 寒! 個人サイトがGoogle向いてどうする?
  • みせかけ(みかけ)・・・
  • イレズミ手法・・・内容と表現がひとつのHTMLテキストに書かれているために構造に属する内容と見せ方についての書かれている情報が分離されていないhtml
  1. すぐに見失しなってしまう これについては新しいページを用意しましょう! 2007-05-15
  2. 体に衣装の絵を直接描いていた ←コレ挿絵を描いてください。ついでに脱ぎ捨てている絵も入れてくださいね 2007-05-18
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謝辞(株)アイキュー・土岐さん、カムイ、加藤

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