2011-04

【月めぐり】

平成二十三年四月

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平成23(2011)年4月

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1日 エイプリルフール
5日 清明
8日 花祭り
17日 土用
20日 穀雨
29日祭日ボタン 「昭和の日」

2011年4月の行事

  • 1日 親鸞聖人誕生会
  • 2日 日光輪王寺強飯式、佐原香取神宮御田植祭(~3日)、岐阜伊奈波祭
  • 3日 隠元禅師忌
  • 4日 奈良竜田大社祭
  • 7日 法然上人誕生会
  • 9日 笠間稲荷春季例大祭
  • 10日 長浜曳山祭、京都平野神社桜祭、京都今宮神社やすらい祭
  • 12日 京都松尾大社中酉大祭
  • 13日 京都嵯峨虚空蔵十三詣り
  • 14日 大津日吉大社山王祭
  • 17日 京都伏見稲荷神幸祭
  • 21日 京都壬生狂言(~29日)
  • 22日 滋賀多賀大社古例大祭、靖国神社春祭
  • 24日 京都松尾大社神幸祭
  • 25日 奈良興福寺文殊会
  • 27日 和歌山川辺道成寺鐘供養
  • 28日 川崎身代わり不動尊虫封じ
  • 29日 御嶽山大教日渡祭

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2011年4月【月めぐり】カレンダー

2011年4月
【月めぐり】
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  • 30日 佐賀有田陶器市

平成23年4月の「神社暦」

一白水星 (明42,大7,昭2,昭11,昭20,昭29,昭38,昭47,昭56,平2,平11年生)   
先の見通しはありますが物事が行ったり来たりのシーソーゲームになりやすいのでこの点に気をつけて乗り切って下さい。繰り返しばかり多くまどろっこしくなりますが焦らない様に。吉方:なし

二黒土星 (明41,大6,昭元,昭10,昭19,昭28,昭37,昭46,昭55,平元,平10年生)
あまりよくない運気なので前進するというよりはむしろ現状維持に努める事が安全です。一度に多くを求めずに、小さくとも堅実な方法を選んで下さい。何事も大掴みより小掴みを。吉方:北東

三碧木星 (明40,大5,大14,昭9,昭18,昭27,昭36,昭45,昭54,昭63,平9年生)
足元が砂状の如く弱く不安定な運気なので、無理な行動はしない様に。見通しがあるとはいえ大分先の話になるので、堅実な歩みが安全かつ良策です。何事も徐々に進むことが吉。吉方:なし

四緑木星 (明39,大4,大13,昭8,昭17,昭26,昭35,昭44,昭53,昭62,平8年生)
春本番の運気です。新旧の入れ替えで慌ただしさはありますが希望のもてる月です。交際の輪も拡がって忙しくなりますが、謙虚さを忘れずに。自己中心的になると孤立の恐れあり。吉方:南

五黄土星 (大3,大12,昭7,昭16,昭25,昭34,昭43,昭52,昭61,平7,平16年生)
運気好調。物事が思う様に運び気分爽快となります。その上、予想もしなかった事までもまとまって、更なる喜びが。経済的にも安定しますが出費も嵩むので、収支のバランスを考えて。吉方:北・北東

六白金星 (大2,大11,昭6,昭15,昭24,昭33,昭42,昭51,昭60,平6,平15年生)
手当たり次第に手を拡げ過ぎる恐れのある月です。好調な運気のため、ちょっと調子に乗りやすいので行動は控えて。内面の乱れが外に出る前に基礎をしっかり固めることが良策。吉方:南・北

七赤金星 (大元,大10,昭5,昭14,昭23,昭32,昭41,昭50,昭59,平5,平14年生)
陽春の気を受けて、大いに発展する月です。寒さを吹き飛ばしポカポカしそうです。悩み事等も良い方向に向かいますが、万事に勢いにまかせて急進すると転びやすいので気をつけて。吉方:南・北

八白土星 (明44,大9,昭4,昭13,昭22,昭31,昭40,昭49,昭58,平4,平13年生)
周囲の花々も咲き誇り、明るく楽しい月になりそうです。物事の流れも想像以上にうまく運びますが、有頂天にならない様に。前進することよりも一歩二歩後退して再度足元を固めて。吉方:北・北東

九紫火星 (明43,大8,昭3,昭12,昭21,昭30,昭39,昭48,昭57,平3,平12年生)
運気の風向きが変わりそうな月です。転業・転職等の話が起こりますが、せっかちな行動はしないで内容を良く確認して下さい。出来る限り一人で判断する事なく専門家に聞くこと。吉方:北

平成二十三年
(2011年)
四月
卯月(うづき)
朔 [新月]
4月3日
上弦
4月11日
満月
4月18日
下弦
4月25日
辛卯(かのと・う) 壬辰(みづのえ・たつ) 下弦の月 下弦の月 上弦の月 下弦の月
七赤金星 六白金星
2月4日(立春)~2012年2月3日 4月5日「清明」~5月5日「立夏」前日
4月5日 「清明」、4月20日「穀雨」
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/1 金曜日
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月齢 27
2/28 二黒 大安 丙戌(ひのえ・いぬ) 危(あやぶ) 牛(ぎゅう)
行事 エープリルフール
花言葉 (カブ)・・・「慈愛
万葉集 君が代も我が代も知るや磐代(いはしろ)の岡の草根をいざ結びてな
【仮名】 きみがよも わがよもしるや いはしろの をかのくさねを いざむすびてな
【原文】 君之齒母 吾代毛 所知哉 磐代乃 岡之草根乎 去来結手名
【作者】 中皇命(なかつすめらのみこと)  [巻一・十]
【通釈】 あなたと私の寿命といふものを知ってゐるところの靈験あらたか岩代の草を結んで岩代の岡の巖のやうに命長く幸せであることを祈りましょう
たわいのない夢を大切にすることから革新が生まれる
井深 大 (いぶか・まさる 1908~1997 )  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/2 土曜日
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月齢 28
2/29 三碧 赤口 丁亥(ひのと・ゐ) 成(なる) 女(じょ)
花言葉 叡山菫(エイザンスミレ)・・・「茶目っ気
万葉集 あしひきの 山より出づる 月待つと 人には言ひて 妹待つ我を
【仮名】 あしひきの やまよりいづる つきまつと ひとにはいひて いもまつわれを
【原文】 足日木乃 従山出流 月待登 人尓波言而 妹待吾乎
【作者】 詠み人知らず  [巻12・3002]
【通釈】 「山から出る月を待っているのだ」 と 人には言っておいて あの娘を待っている私だ
一日生きることは 一歩進むことでありたい
湯川 秀樹 (ゆかわ・ひでき 1907~1981 )  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/3 日曜日
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月齢 29
3/1 四緑 先負 戊子(つちのえ・ね) 納(おさん) 虚(きょ)
暦日 不成就日
花言葉 一人静((ヒトリシズカ)・・・「隠された美
万葉集 瓜食めば 子ども思ほゆ 栗食めば まして偲はゆ いづくより  来りしものぞ まなかひに もとなかかりて 安寐し寝なさぬ
【仮名】 うりはめば こどもおもほゆ くりはめば ましてしぬはゆ いづくより きたりしものぞ まなかひに もとなかかりて やすいしなさぬ
【原文】 宇利<波><米婆> 胡藤母意母保由 久利波米婆 麻斯提斯農波由 伊豆久欲利 枳多利斯物能曽 麻奈迦比尓 母等奈可可利提 夜周伊斯奈佐農
【作者】 山上憶良(やまのうえのおくら)   [巻五・八百二]
【通釈】 瓜を食べれば子どものことを思い出す。栗を食べれば子どもがいとおしい。子どもはどこからやってきたのだろう。子どものことが目の前に浮かんで、なかなか寝付けない
最も多くの人間を喜ばせた者が、最も栄える
徳川 家康 (とくがわ・いえやす 1543~1616 )  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/4 月曜日
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月齢 1
3/2 五黄 仏滅 己丑(つちのと・うし) 開(ひらく) 危(き)
花言葉 二輪草(ニリンソウ)・・・「かわいらしい
万葉集 家にあらば 妹が手まかむ 草枕 旅に臥やせる この旅人あはれ
【仮名】 いへにあらば いもがてまかむ くさまくら たびにこやせる このたびとあはれ
【原文】 家有者 妹之手将纒 草枕 客尓臥有 此旅人A怜
【作者】 聖徳太子 (巻三・四百十五)
【通釈】 家にいたならば 妻の手枕で休むだろうに 旅先で倒れているこの旅人は ああ いたわしい
かたみとて何か残さん春は花 山ほととぎす 秋はもみぢば
良寛 (りょうかん 1758~1831)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/5
火曜日
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月齢 2
3/3 六白 大安 庚寅(かのえ・とら) 開(ひらく) 室(しつ)
二十四節気 清明(せいめい)※
花言葉 雉莚(キジムシロ)・・・ 「明るく輝いて
万葉集 うらうらに 照れる春日に ひばり上がり 心悲しも ひとりし思へば』 
【仮名】 うらうらに てれるはるひに ひばりあがり こころかなしも ひとりしおもへば
【原文】 春日遅々ネノ正啼 悽惆之意非歌難撥耳 仍作此歌式展締緒 但此巻中不稱 作者名字徒録年月所處縁起者 皆大伴宿祢家持裁作歌詞也
【作者】 大伴家持 [巻十九・四千二百九十二]
【通釈】 うららかに照っている春の日に ひばりが青空に舞い上がり  心は悲しいことだ ひとり物思いをしていると
散る桜 残る桜も 散る桜
良寛 (りょうかん 1758~1831)外部リンク

※清明(せいめい):二十四節気の1つで太陽黄経が15度。または、この日から穀雨4/20日までの期間。
「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり」 暦便覧

曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/6 水曜日
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月齢 3
3/4 七赤 赤口 辛卯(かのと・う) 閉(とづ) 壁(へき)
暦日 一粒万倍日
花言葉 錨草(イカリソウ)・・・「あなたを放さない
万葉集 我がやどに 韓藍蒔き生ほし 枯れぬれど 懲りずてまたも 蒔かむとぞ思ふ
【仮名】 わがやどに からあゐまきおほし かれぬれど こりずてまたも まかむとぞおもふ
【原文】 吾屋戸尓 韓藍<種>生之 雖干 不懲而亦毛 将蒔登曽念
【作者】 山部宿禰赤人(やまべのすくねあかひと) [巻八・三百八十四]
【通釈】 家の庭に、韓藍(からあい)を育てて、枯れてしまったけれど、懲りずにまた、種をまこう
世に銭ほど面白き物はなし
井原 西鶴 (いはら・さいかく 1642~1693 )  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/7 木曜日
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月齢 4
3/5 八白 先勝 壬辰(みづのえ・たつ) 建(たつ) 奎(けい)
花言葉 踊り子草(オドリコソウ)・・・「快活・陽気
万葉集 うち靡く 春の柳と 我がやどの 梅の花とを いかにか分かむ
【仮名】 うちなびく はるのやなぎと わがやどの うめのはなとを いかにかわかむ
【原文】 有知奈i久 波流能也奈宜等 和我夜度能 烏梅能波奈等遠 伊可尓可和可武[大典史氏大原]
【作者】 史氏大原[巻五・八百二十六]
【通釈】 霞(かすみ)の中で芽吹く柳と、わが家の梅の花とのよしあしを、どのように区別しようか
明確な目標を定めたあとは執念だ、ひらめきも執念から生まれる
安藤 百福 (あんどう・ ももふく 1910~2007 )  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/8 金曜日
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月齢 5
3/6 九紫 友引 癸巳(みづのと・み) 除(のぞく) 婁(ろう)
暦日 天一天上
花言葉 蓮華草(レンゲソウ)・・・「私の苦しみを和らげる・感化
万葉集 梅の花 咲きて散りなば 桜花 継ぎて咲くべく なりにてあらずや
【仮名】うめのはな さきてちりなば さくらばな つぎてさくべく なりにてあらずや
【原文】烏梅能波奈  佐企弖知理奈波  佐久良<婆那>  都伎弖佐久倍久  奈利尓弖阿良受也
【作者】張福子[巻五・八百二十九]
【通釈】梅の花が咲いて散ってしまったら つづいて桜の花が咲くようすで また楽しめることだなあ
長所と交われば悪友なし
本多 静六 (ほんだ・せいろく 1866~1952 )  外部リンク

天一天上:遊行して いた天一神(なかかみ)が天に帰って方角を気にしなくてすむようになる日を 言います吉日。
陰陽道(おんようどう)で、天一神(なかがみ)が天に上っているという日。六十干支の30番目の癸巳(みづのとみ)の日から45番目の戊申(つちのえさる)の日までの16日間。

曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/9 土曜日
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月齢 6
3/7 一白 先負 甲午(きのえ・うま) 満(みつ) 胃(い)
暦日 三隣亡
花言葉 翁草(オキナグサ)・・・「告げられぬ恋
万葉集 君が行く 道の長手を 繰り畳ね 焼き滅ぼさむ 天の火もがも
【仮名】きみがゆく みちのながてを くりたたね やきほろぼさむ あめのひもがも
【原文】君我由久 道乃奈我弖乎 久里多々祢 也伎保呂煩散牟 安米能火毛我母
【作者】 狭野弟上娘子 [巻十五・三千七百二十四]
【通釈】あなたが行く長い道のりをたぐり寄せ 折りたたんで焼き滅ぼしてしまう天の火が私は欲しい
結局、いい仕事をしておれば、それは自分ばかりでなく、あとから来るものもその気持ちをうけついでくれる
宮本 常一 (みやもと・つねいち 1907~1981 )  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/10 日曜日
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月齢 7
3/8 二黒 仏滅 乙未(きのと・ひつじ) 平(たいら) 昴(ぼう)
花言葉 山桜(ヤマザクラ)・・・「あなたに微笑む
万葉集 万代に 年は来経とも 梅の花 絶ゆることなく 咲きわたるべし
【仮名】 よろづよに としはきふとも うめのはな たゆることなく さきわたるべし
【原文】 萬世尓  得之波岐布得母  烏梅能波奈  多由流己等奈久  佐吉和多留倍子
【作者】 佐伯子首 [巻五・八百三十]
【通釈】 万年の後まで年は改まり来ようとも 梅の花は絶えることなく咲き続けるべきものだ
カネを追いかけるから、カネが逃げてゆく
岡野 雅行 (おかの・まさゆき 1933~ )  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/11 月曜日
月齢224画像
上弦
月齢 8
3/9 三碧 大安 丙申(ひのえ・さる) 定(さだん) 畢(ひつ)
暦日 不成就日
花言葉 都忘れ(ミヤコワスレ)・・・「忘れ得ぬ人
万葉集 天地の ともに久しく 言ひ継げと この奇し御魂 敷かしけらしも 
【仮名】 あめつちの ともにひさしく いひつげと このくしみたま しかしけらしも
【原文】 阿米都知能  等母尓比佐斯久  伊比都夏等  許能久斯美多麻  志可志家良斯母
【作者】 山上憶良 (巻五・八百十四)
【通釈】 天地とともに久しく語り継ぐようにと、 この御霊魂はこの地を治めなさるのだなあ
過ぎたことを振り返るようになったら引退したほうがいい
森 英恵 (もり・ はなえ 1926~)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/12
火曜日
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月齢 9
3/10 四緑 赤口 丁酉(ひのと・とり) 執(とる) 觜(し)
花言葉 著莪(シャガ)・・・ 「私を認めて・反抗
万葉集 いかにあらむ 日の時にかも 声知らむ 人の膝の上 我が枕かむ 』 
【仮名】 いかにあらむ ひのときにかも こゑしらむ ひとのひざのへ わがまくらかむ
【原文】 伊可尓安良武  日能等伎尓可母  許恵之良武  比等能比射乃倍  和我麻久良可武
【作者】 大伴旅人 [巻五・八百十]
【通釈】 いつの日にか ものの音色を理解する よき人の膝の上で私は枕するでしょう
真面目とは実行することだ
夏目 漱石 (なつめ・そうせき 1867~1916)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/13 水曜日
月齢224画像
月齢 10
3/11 五黄 先勝 戊戌(つちのえ・いぬ) 破(やぶる) 参(しん)
花言葉 木蓮(モクレン)・・・「自然への愛・恩恵
万葉集 馬の音の とどともすれば 松陰に 出でてそ見つる けだし君かと
【仮名】 うまのとの とどともすれば まつかげに いでてそみつる けだしきみかと
【原文】 馬音之 跡杼登毛為者 松蔭尓 出曽見鶴 若君香跡
【作者】 詠み人知らず[巻十一・二千六百五十三]
【通釈】 馬の足音が響くので 松の陰に出て見た もしかして、あなたかと思って
明日ありと思う心のあだ桜 夜半(よわ)に嵐の吹かぬものかは
親鸞 (しんらん  1173~1263 )  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/14 木曜日
月齢224画像
月齢 11
3/12 六白 友引 己亥(つちのと・ゐ) 危(あやぶ) 井(せい)
花言葉 木春菊(マーガレット )・・・「恋占い・真実の愛
万葉集 石走る 垂水の上の さわらびの 萌え出づる春に なりにけるかも
【仮名】 いはばしる たるみのうへの さわらびの もえいづるはるに なりにけるかも
【原文】 石激 垂見之上乃 左和良妣乃 毛要出春尓 成来鴨
【作者】 志貴皇子 [巻八・千四百十八]
【通釈】 岩を叩き しぶきを散らす滝のほとりの 蕨が芽を出し始める春になったんだ
新しい自分が見たいのだ
河井 寛次郎 (かわい・かんじろう 1890~1966 )  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/15 金曜日
月齢224画像
月齢 12
3/13 七赤 先負 庚子(かのえ・ね) 成(なる) 鬼(き)
暦日 一粒万倍日
花言葉 天竺葵(ペラルゴニウム )・・・「決心・篤い信仰
万葉集 塩津山 うち越え行けば 我が乗れる 馬そつまづく 家恋ふらしも
【仮名】 しほつやま うちこえゆけば あがのれる うまぞつまづく いへこふらしも
【原文】 塩津山 打越去者 我乗有 馬曽爪突 家戀良霜
【作者】 笠金村 [巻三・三百六十五]
【通釈】 塩津山を越えて行くと 私の乗っている馬がつまづく 家の者が私を恋しく思っているらしい
天災は忘れた頃にやってくる
寺田 寅彦 (てらだ・とらひこ 1878~1935 )  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/16 土曜日
月齢224画像
月齢 13
3/14 八白 仏滅 辛丑(かのと・うし) 納(おさん) 柳(りゅう)
花言葉 山吹草(ヤマブキソウ )・・・「すがすがしい明るさ
万葉集 今さらに 恋ふとも君に 逢はめやも 寝る夜をおちず 夢に見えこそ
【仮名】 いまさらに こふともきみに あはめやも ぬるよをおちず いめにみえこそ
【原文】 今更 戀友君二 相目八毛 眠夜乎不落 夢所見欲
【作者】 詠人知らず [巻十三・三千二百八十三]
【通釈】 いまさら恋慕っても、あなたにはあえないのでしょう。(だったら)毎夜かかさず夢に見えてほしい外部リンク
いま強くなる稽古と、3年先に強くなるための稽古と、両方をしなくちゃならない
千代の富士 貢 (ちよのふじ・みつぐ 1955~)  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/17 日曜日
月齢224画像
月齢 14
3/15 九紫 大安 壬寅(みづのえ・とら) 開(ひらく) 星(せい)
雑節 土用(※)
花言葉 花菱草(ハナビシソウ )・・・「希望
万葉集 斑鳩の 因可の池の 宜しくも 君を言はねば 思ひそ我がする
【仮名】 いかるがの よるかのいけの よろしくも きみをいはねば おもひぞわがする
【原文】 斑鳩之 因可<乃>池之 宜毛 君乎不言者 念衣吾為流
【作者】 詠人知らず [巻十二・三千二十]
【通釈】 斑鳩(いかるが)の因可(よるか)の池の名前のように  「よろしい人 好ましい人だ」 と誰もあなたのことを言わないので私は気をもんでいます
老後のために貯金いたします
きんさんぎんさん (きんさん、ぎんさん 1982~2000、2001)  外部リンク

(※)土用(どよう): 暦における雑節の一つ。「土」の気が旺になる気節という意味がある。
「土」は物を変化させる作用を持ち「用」は働きの意味から「土用」とされる。
五行思想に基づく分類で各季節の終わりの期間。五行では、春は「木性」、夏は「火性」、秋は「金性」、冬は「水性」が配され、「土性」を配する期間は、立夏・立秋・立冬・立春の前18日、あるいは19日間をあてる。

曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/18 月曜日
上弦の月
望 [満月]
月齢 15
3/16 一白 赤口 癸卯(みづのと・う) 閉(とづ) 張(ちょう)
暦日 一粒万倍日
花言葉 霧島躑躅(キリシマツツジ)・・・「燃え上がる恋
万葉集 来むと言ふも 来ぬ時あるを 来じと言ふを 来むとは待たじ 来じと言ふものを 
【仮名】 こむといふも こぬときあるを こじといふを こむとはまたじ こじといふものを
【原文】 将来云毛 不来時有乎 不来云乎 将来常者不待 不来云物乎
【作者】 大伴坂上郎女 (巻四・五百二十七)
【通釈】 あなたは来るといっても来ない時がある方ですから、今夜は来ないと自分でおっしゃるのに、来るだろうと期待して待つことはしません、来ないというのですもの
思案はタケノコみたいなもので、大部分は土の中に埋もれている
阪田 三吉 (さかた・さんきち、1870~1946)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/19
火曜日
月齢224画像
月齢 16
3/17 二黒 先勝 甲辰(きのえ・たつ) 建(たつ) 翼(よく)
暦日 不成就日
花言葉 矢車菊(ヤグルマギク)・・・ 「教育
万葉集 家にあれば 笥に盛る飯を 草枕 旅にしあれば 椎の葉に盛る 』 
【仮名】 いへにあれば けにもるいひを くさまくら たびにしあれば しひのはにもる
【原文】 家有者 笥尓盛飯乎 草枕 旅尓之有者 椎之葉尓盛
【作者】 有間皇子 [巻二・百四十二]
【通釈】 家にいると美しい器に盛る御飯を 旅の途中であるので 思うにまかせぬ思いで椎の葉に盛ることだ
葬式無用、戒名不要
白洲 次郎 (しらす・じろう 1902~1985)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/20 水曜日
月齢224画像
月齢 17
3/18 三碧 友引 乙巳(きのと・み) 除(のぞく) 軫(しん)
暦日 穀雨 (※)
花言葉 山吹(ヤマブキ )・・・「気品・待ちかねる
万葉集 み薦刈る 信濃の真弓 吾が引かば 貴人さびて 否と言はむかも
【仮名】 みこもかる しなぬのまゆみ わがひかば うまひとさびて いなといはむかも
【原文】 水薦苅 信濃乃真弓 吾引者 宇真人佐備而 不欲常将言可聞
【作者】 久米禅師 [巻三・三百六十五]
【通釈】 信濃の真弓を引くように、私があなたの気を引いたら、(私が)貴人ぶっているといってあなたは「いやです」 とおっしゃるのでしょうか。
「み薦(こも)刈(か)る」 は、「信濃(しなの)」の枕詞(まくらことば)です。「薦(こも)」は沼地に生えるイネ科の植物で信濃に多く生えていたとのことです。外部リンク
何ももたぬという人でも、天地のめぐみをいただいている
小倉遊亀 (おぐら・ ゆき 1895~2000)  外部リンク

※【穀雨】(こくう)は、二十四節気の1つ。4月20日ごろ。および、この日から立夏までの期間。
「穀雨」とは、「雨が降って百穀を潤す」という意味からきている言葉で、この時期にはやわらかい春雨が降る日が多くなります。

曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/21 木曜日
月齢224画像
月齢 18
3/19 四緑 先負 丙午(ひのえ・うま) 満(みつ) 角(かく)
暦日 三隣亡
花言葉 桜草(サクラソウ )・・・「少年時代の希望・青春
万葉集 見れど飽かぬ 人国山の 木の葉をし 我が心から なつかしみ思ふ
【仮名】 みれどあかぬ ひとくにやまの このはをし わがこころから なつかしみおもふ
【原文】 雖見不飽 人國山 木葉 己心 名著念
【作者】 柿本人麻呂(かきのもとひとまろ) [巻七・千三百五]
【通釈】 いくら見ても飽きることのない人国山の木の葉を私は心の底からなつかしく思うことだ。
死魚は流れのままに流されるが、活魚は流れに逆らって泳ぐ
内村 鑑三 (うちむら・かんぞう 1861~1930)  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/22 金曜日
月齢224画像
月齢 19
3/20 五黄 仏滅 丁未(ひのと・ひつじ) 平(たいら) 亢(こう)
花言葉 山躑躅(ヤマツツジ )・・・「燃える思い
万葉集 春の野に すみれ摘みにと 来し我そ 野をなつかしみ 一夜寝にける
【仮名】 はるののに すみれつみにと こしわれぞ のをなつかしみ ひとよねにける
【原文】 春野尓 須美礼採尓等 来師吾曽 野乎奈都可之美 一夜宿二来
【作者】 山部赤人 [巻八・千四百二十四]
【通釈】 春の野に すみれを摘みに来た私は 野に魅せられて  思わず一夜を明かしてしまった
我が気に入らぬことが、我がためになるものなり
鍋島 直茂 (なべしま ・なおしげ 1538~1618)  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/23 土曜日
月齢224画像
月齢 20
3/21 六白 大安 戊申(つちのえ・さる) 定(さだん) 氐(てい)
花言葉 苧環(オダマキ )・・・「勝利の誓い
万葉集 春日野に 煙立つ見ゆ 娘子らし 春野のうはぎ 摘みて煮らしも
【仮名】 かすがのに けぶりたつみゆ をとめらし はるののうはぎ つみてにらしも
【原文】 春日野尓 煙立所見 D嬬等四 春野之菟芽子 採而煮良思文
【作者】 詠人知らず [巻十・千八百七十九]
【通釈】 春日野に煙が立ち上るのが見えるよ  若い娘たちが集まって  春の野のうはぎを摘んで煮ているのだろうな
自分に出会えない人生は、他者とも出会えない
伊丹十三 (いたみ・じゅうぞう 1933~1997)  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/24 日曜日
月齢224画像
月齢 21
3/22 七赤 赤口 己酉(つちのと・とり) 執(とる) 房(ぼう)
花言葉 勿忘草(ワスレナグサ )・・・「私を忘れないで・誠の愛
万葉集 我が背子が 古き垣内の 桜花 いまだ含めり 一目見に来ね
【仮名】 わがせこが ふるきかきつの さくらばな いまだふふめり ひとめみにこね
【原文】 和我勢故我 布流伎可吉都能 佐<久>良婆奈 伊麻太敷布賣利 比等目見尓許祢
【作者】 大伴家持 [巻十八・四千七十七]
【通釈】 親しい友よ 君が住んでいた屋敷の桜の花は まだつぼみだ 一目見においで
どんなに賢くっても、にんげん自分の背中を見ることはできない
山本周五郎 (やまもと・しゅうごろう 1903~1967)  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/25 月曜日
下弦の月
下弦
月齢 22
3/23 八白 先勝 庚戌(かのえ・いぬ) 破(やぶる) 心(しん)
花言葉 紫丁香花(ライラック)・・・「思い出を大切に
万葉集 真金吹く 丹生のま朱の 色に出て 言はなくのみそ 我が恋ふらくは
【仮名】 まかねふく にふのまそほの いろにでて いはなくのみぞ あがこふらくは
【原文】 麻可祢布久 尓布能麻曽保乃 伊呂尓R<弖> 伊波奈久能未曽 安我古布良久波
【作者】 東歌 (巻十四・三千五百六十)
【通釈】 鉄を精錬する 炎のように赤い 丹生(にふ)の赤土のように  顔色に出して言わないだけだ 私の恋する思いは
人生は気合いだね
二葉亭四迷 (ふたばてい・しめい 1864~1909)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/26
火曜日
月齢224画像
月齢 23
3/24 九紫 友引 辛亥(かのと・ゐ) 危(あやぶ) 尾(び)
花言葉 華鬘草(ケマンソウ)・・・ 「あなたについていく
万葉集 冬過ぎて 春し来れば 年月は 新たなれども、人は古りゆく 』 
【仮名】 ふゆすぎて はるしきたれば としつきは あらたなれども ひとはふりゆく
【原文】 寒過 暖来者 年月者 雖新有 人者舊去
【作者】 詠み人知らず [巻十・千八百八十四]
【通釈】 冬(ふゆ)が過ぎて春(はる)が来れば、年月(としつき)は新しくなるけれど、人は古くなってゆきます。
苦しいという言葉だけはどんなことがあっても言わないでおこうじゃないか
高杉 晋作 (たかすぎ しんさく 1839~1867)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/27 水曜日
月齢224画像
月齢 24
3/25 一白 先負 壬子(みづのえ・ね) 成(なる) 箕(き)
暦日 八せん始め、一粒万倍日、不成就日
花言葉 (フジ )・・・「恋に酔う・懐かしい思い出
万葉集 雨障み 常する君は ひさかたの 昨夜の夜の 雨に懲りにけむかも
【仮名】 あまつつみ つねするきみは ひさかたの きぞのよの あめにこりにけむかも
【原文】 雨障 常為公者 久堅乃 昨夜雨尓 将懲鴨
【作者】 大伴女郎(おおとものいらつめ) [巻4・519]
【通釈】 雨にあたるのが嫌いでお出かけにならないあなたは、昨夜の雨に降られて懲りてしまわれたでしょうか
かくすれば かくなるものと知りながら やむにやまれぬ大和魂
吉田 松陰 (よしだ・しょういん 1830~1859)  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/28 木曜日
月齢224画像
月齢 25
3/26 二黒 仏滅 癸丑(みづのと・うし) 納(おさん) 斗(と)
花言葉 スイートピー・・・「私を覚えてください・喜び
万葉集 我妹子が 赤裳の裾の ひづちなむ 今日の小雨に 我れさへ濡れな
【仮名】 わぎもこが あかものすその ひづちなむ けふのこさめに われさへぬれな
【原文】 吾妹子之 赤裳裙之 将染O 今日之WX尓 吾共所沾<名>
【作者】 詠人知らず[巻七・千九十]
【通釈】 私の妻の赤い裳(も)のすそを濡らしていだろう今日の小雨に、私も濡れよう。
人力の限りあるを知るのが自信だ
島崎 藤村 (しまざき・ とうそん 1872~1943)  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/29
昭和の日




金曜日
月齢224画像
月齢 26
3/27 三碧 大安 甲寅(きのえ・とら) 開(ひらく) 牛(ぎゅう)
花言葉 小手毬(コデマリ)・・・ 「努力する
万葉集 あをによし 奈良の都は 咲く花の にほふがごとく 今盛りなり』 
【仮名】 あをによし ならのみやこは さくはなの にほふがごとく いまさかりなり
【原文】青丹吉 寧樂乃京師者 咲花乃 薫如 今盛有
【作者】 小野老 [巻三・三百二十八]
【通釈】 奈良の都は 咲く花がらんまんと色美しいように 今が真っ盛りです
笑われて笑われて強くなる
太宰 治 (だざい・おさむ 1909~1948)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
4/30 土曜日
月齢224画像
月齢 27
3/28 四緑 赤口 乙卯(きのと・う) 閉(とづ) 女(じょ)
暦日 一粒万倍日
花言葉 牡丹(ボタン)・・・「風格
万葉集 沖辺行き 辺を行き今や 妹がため 我が漁れる 藻臥束鮒
【仮名】 おきへゆき へをゆきいまや いもがため わがすなどれる もふしつかふな
【原文】 奥弊徃 邊去伊麻夜 為妹 吾漁有 藻臥束鮒
【作者】 高安王 [巻四・六百二十五]
【通釈】 沖へ行き 岸辺をたどり たった今あなたのために獲った  藻に潜むこぶしほどの鮒です
春風を以て人に接し秋霜を以て自らを慎む
佐藤 一斎 (さとう いっさい 1772~1859)  外部リンク
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平成二十三年四月
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