2011-03

【月めぐり】

平成二十三年三月

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平成23(2011)年3月

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3月6日 啓蟄(けいちつ)
3月18日 彼岸入り
3月21日 祝日春分・春分の日
3月24日 彼岸明け

2011年3月の行事

  • 1日 東大寺二月堂修二会
  • 3日 新潟浦佐押合祭
  • 6日 岐阜美江寺祭
  • 9日 茨城鹿島神宮祭頭祭
  • 10日 鹽竈神社帆手祭
  • 12日 東大寺二月堂お水取り
  • 13日 春日大社祭、近江八幡左義長
  • 15日 京都嵯峨釈迦堂お松明
  • 16日 宮城岩沼竹駒神社初午、西宮広田神社例祭
  • 18日 石川気多大社おいで祭(~23)
  • 22日 法隆寺会式
  • 27日 京都表千家利休忌
  • 28日 京都裏千家利休忌、品川千体荒神大祭
2010年1月【月めぐり】カレンダー

2011年3月
【月めぐり】
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平成23年3月の「神社暦」

一白水星 (明42,大7,昭2,昭11,昭20,昭29,昭38,昭47,昭56,平2,平11年生)   
転業・転職をしたくなりそうな気分になる月です。変化を求めて動きたい気持ちはわかりますが、いとも簡単に変わるとよくないので、何事にも熟慮の後結論を出す様に心掛けて。吉方:南東・北

二黒土星 (明41,大6,昭元,昭10,昭19,昭28,昭37,昭46,昭55,平元,平10年生)
表面のみ明るく内側が暗い運気なのでこの点をよく考えて乗り切って。見栄を張ると破運を招くので自然体を忘れずに、思い通りの結果が得られなくとも、やけを起こさないこと。吉方:南東・北西

三碧木星 (明40,大5,大14,昭9,昭18,昭27,昭36,昭45,昭54,昭63,平9年生)
運気の流れが滞りやすく、物事が思う様に進まずイライラしてストレスが溜まりやすいので身体に気をつけて。問題も山積み状態になる恐れがありますが、焦らず少しずつ解決を。吉方:南西・北東

四緑木星 (明39,大4,大13,昭8,昭17,昭26,昭35,昭44,昭53,昭62,平8年生)
運気の流れがゆっくりなので、この点を十分に理解して歩んで下さい。物事が滞り、思うように進まず遅れ気味に感じますが、今は時間がかかっても、焦らず落ち着いた行動が良策。吉方:北

五黄土星 (大3,大12,昭7,昭16,昭25,昭34,昭43,昭52,昭61,平7,平16年生)
春のここちよい気を受けて、物事が良い方向に流れていく月です。新規事等は良いスタートが切れますが、力があまって勢いまかせに進むと運気の流れが変わるので注意すること。吉方:南東・南・北西

六白金星 (大2,大11,昭6,昭15,昭24,昭33,昭42,昭51,昭60,平6,平15年生)
明るく良い運気となるので、更なる堅実な努力を続けてチャンスを掴んで下さい。独身者は良縁に恵まれますが、礼儀をわきまえず失礼な態度を取れば、先方に嫌われる可能性あり。吉方:南・北東

七赤金星 (大元,大10,昭5,昭14,昭23,昭32,昭41,昭50,昭59,平5,平14年生)
周囲から信頼されて気分よく過ごせますが、調子に乗り過ぎる恐れがある月なので、しっかり気を引き締めて下さい。色々と宴席も重なり目まぐるしくなりますが、ミスのない様に。吉方:南東・南・北西・北東

八白土星 (明44,大9,昭4,昭13,昭22,昭31,昭40,昭49,昭58,平4,平13年生)
出入りが多く色々と忙しくなりそうです。どちらかと言えば、雑用ばかりで本業にとりかかれないという状態が続きますが、短気は禁物。焦ると空転するので何事も用心深く進む様に。吉方:南

九紫火星 (明43,大8,昭3,昭12,昭21,昭30,昭39,昭48,昭57,平3,平12年生)
希望の持てる月なので、じっくりと構えチャンスを掴んで。事業なども順調となり、よい結果が得られます。但し、調子に乗ってフワフワとうわついた気分で行動すると逆運を招く。吉方:南・南西・北西・北

平成二十三年
(2011年)
三月
弥生(やよい)
朔 [新月]
5日
上弦
13日
望 [満月]
20日
下弦
26日
辛卯(かのと・う) 辛卯(かのと・う) 下弦の月 上弦の月 満月 下弦の月
七赤金星 七赤金星
2月4日(立春)~2012年2月3日 3月6日「啓蟄」~4月4日「清明」前日
3月6日 「啓蟄」、3月21日 「春分」 3月18日~彼岸~3月24日
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/1
火曜日
月齢224画像
月齢26
1/27 七赤 先負 乙卯(きのと・う) 除(のぞく) 尾(び)
暦日 不成就日
花言葉 母子草(ハハコグサ)・・・ 「いつも思う優しい人
万葉集 我が恋は 千引の石を 七ばかり 首に懸けむも 神のまにまに』 
【仮名】 あがこひは ちびきのいはを ななばかり くびにかけむも かみのまにまに
【訓読】 我が恋は千引の石を七ばかり首に懸けむも神のまにまに
【原文】 吾戀者 千引乃石乎 七許 頚二将繋母 神之諸伏
【作者】 大伴家持 [巻四・七百四十三]
【通釈】 私の戀は千人力で引く石を七つも首に下げたほど重いが これも神の御意のままに仕方ないことなのだ
他人の繁栄をはからなければ自らも栄えない
  吉田 忠雄 (よしだ・ただお 1908~1993)外部リンク 外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/2 水曜日
月齢224画像
月齢27
1/28 八白 仏滅 丙辰(ひのえ・たつ) 満(みつ) 箕(き)
花言葉 立ち壷菫(タチツボスミレ)・・・ 「つつましい幸福
万葉集 春柳 葛城山に 立つ雲の 立ちても居ても 妹をしそ思ふ
【仮名】 はるやなぎ かづらきやまに たつくもの たちてもゐても いもをしぞおもふ
【原文】 春楊 葛山 發雲 立座 妹念
【作者】 柿本人麻呂 [巻十一・二千四百五十三]
【通釈】 葛城山に立つ雲のように 立っても座っても あの子のことばかりを思っている
家は漏らぬほど 食事は飢えぬほどにて足ることなり
南坊 宗啓(なんぼう・そうけい) 千夜千冊 外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/3 木曜日
月齢224画像
月齢 28
1/29 九紫 大安 丁巳(ひのと・み) 平(たいら) 斗(と)
行事 ひな祭り
花言葉 (モモ)・・・「気立てのよさ
万葉集 春の園 紅にほふ 桃の花 下照る道に 出で立つ娘子
【仮名】 はるのその くれなゐにほふ もものはな したでるみちに いでたつをとめ
【原文】 春苑 紅尓保布 桃花 下<照>道尓 出立■(女偏に感)嬬
【作者】 詠み人知らず [巻十九・四千百三十九]
【通釈】 春の苑は桃の花で紅に輝いています。その下に立つ少女も輝いて見えます。
分かるということは、知ることではなく、身に染みるということだ
柳井 正(やない・ただし 1949~)  外部リンクUNIQLO(ユニクロ) 外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/4 金曜日
月齢224画像
月齢29
1/30 一白 赤口 戊午(つちのえ・うま) 定(さだん) 牛(ぎゅう)
暦日 一粒万倍日
花言葉 紫華鬘(ムラサキケマン)・・・「あなたの助けになる
万葉集 我が園に 梅の花散る ひさかたの 天より雪の 流れ来るかも
【仮名】 わがそのに うめのはなちる ひさかたの あめよりゆきの ながれくるかも
【原文】 和何則能尓 宇米能波奈知流 比佐可多能 阿米欲里由吉能 那何列久流加母[主人]
【作者】 大伴旅人 [巻五・八百二十二]
【通釈】 私の園に 梅の花が散る 天から雪が 流れて来るのだろうか
まったく違う知識や考えを持った人と まず対話できることこそ大事だ
盛田 昭夫 (もりた・あきお 1921~1999)外部リンク  (盛田 昭夫オフィシャルサイト)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/5 土曜日
下弦の月
朔 [新月]
月齢 0
2/1 二黒 友引 己未(つちのと・ひつじ) 執(とる) 女(じょ)
花言葉 木五倍子(キブシ)・・・「出会い
万葉集 我がかざす 柳の糸を 吹き乱る 風にか妹が 梅の散るらむ
【仮名】 わがかざす やなぎのいとを ふきみだる かぜにかいもが うめのちるらむ
【原文】 我刺 柳絲乎 吹乱 風尓加妹之 梅乃散覧
【作者】 詠み人知らず[十・千八百五十六]
【通釈】 私がかざす柳(やなぎ)の細い枝を揺らす風が、私の妻の(大切にしてる)、梅(うめ)の花を散らしているでしょうか。
たのしみは 春の桜に 秋の月 夫婦仲よく 三度くふめし
市川 團十郎(五代目) (ごだいめ いちかわ・だんじゅうろう 1741年~1806)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/6 日曜日
月齢224画像
月齢 1
2/2 三碧 先負 庚申(かのえ・さる) 執(とる) 虚(きょ)
暦日 啓蟄(けいちつ)※、庚申、不成就日
花言葉 猩々袴(ショウジョウバカマ)・・・「希望
万葉集 事もなく 生き来しものを 老いなみに かかる恋にも  我はあへるかも
【仮名】 こともなく いきこしものを おいなみに かかるこひにも われはあへるかも
【原文】 事毛無 生来之物乎 老奈美尓 如是戀<乎>毛 吾者遇流香聞
【作者】 大伴百代 [巻四・五百五十九]
【通釈】 なんということもなく平凡に生きてきたというのに 老いなみ迫る今になり  はっと目が覚めるような恋に 私は出会ったことよ
気力は眼に出る、生活は顔色に出る、年齢は肩に出る、教養は声に出る
土門 拳(どもん・けん1909~1990) 土門拳記念館 外部リンク 外部リンク

※啓蟄(けいちつ):二十四節気の1つ。3月6日ごろ。または、この日から春分までの期間。太陽黄経が345度のときで、大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。
「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」 暦便覧

曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/7 月曜日
月齢224画像
月齢 2
2/3 四緑 仏滅 辛酉(かのと・とり) 破(やぶる) 危(き)
暦日 一粒万倍日
花言葉 パンジー・・・「物思い、私のことを忘れないで
万葉集 草枕 旅行く君を 幸くあれと 斎瓮据ゑつ 我が床の辺に
【仮名】 くさまくら たびゆくきみを さきくあれと いはひへすゑつ あがとこのへに
【原文】 久佐麻久良 多妣由久吉美乎 佐伎久安礼等 伊波比倍須恵都 安我登許能敝尓
【作者】 大伴宿禰家持 (巻十七・三千九百二十七)
【通釈】 旅行くあなたが無事なようにと 神に祈るため 斎瓮(いわいへ)を据えました  私の床のそばに
▽ 斎瓮・・・神に奉る酒を盛る土器の壷。
『茶は服のよきように、炭は湯の沸くように、夏は涼しく冬は暖かに、花は野にあるように、』
刻限は早めに、降らずとも雨の用意、相客に心せよ

千 利休(せんのりきゅう 1522~1591)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/8
火曜日
月齢224画像
月齢 3
2/4 五黄 大安 壬戌(みづのえ・いぬ) 危(あやぶ) 室(しつ)
花言葉 (コブシ)・・・ 「友情、歓迎
万葉集 我が妻も 絵に描き取らむ 暇もが 旅行く我れは 見つつ偲はむ』 
【仮名】 わがつまも ゑにかきとらむ いつまもが たびゆくあれは みつつしのはむ
【原文】 和我都麻母 畫尓可伎等良無 伊豆麻母加 多<妣>由久阿礼<波> 美都々志努波牟
【作者】 筑紫諸國防人等歌 [巻二十・四千三百二十七]
【通釈】 妻の姿を絵に描く時間が欲しいものだ、そうすれば旅の途中にその絵を見て、妻の姿を思い描くことができるだろうに
志あるを要す 恒(ツネ)あるを要す 識(シキ)あるを要す
白川 静 (しらかわ・しずか 1910~2006)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/9 水曜日
月齢224画像
月齢 4
2/5 六白 赤口 癸亥(みづのと・ゐ) 成(なる) 壁(へき)
暦日 八せん終り
花言葉 芝桜(シバザクラ)・・・「合意、一致
万葉集 真木柱 ほめて造れる殿のごと いませ母刀自 面変はりせず
【仮名】 まけばしら ほめてつくれる とののごと いませははとじ おめがはりせず
【原文】 麻氣波之良 寶米弖豆久礼留 等乃能其等 已麻勢波々刀自 於米加波利勢受
【作者】 坂田部首麻呂(さかたべのおびとまろ) [巻二十・四千三百四十二]
【通釈】 真木柱(まきばしら)をほめ称えて造った御殿のように、母様はいつまでもお変わりなくいらしてください
成すべきは人にあり、成るべきは天にあり
杉田 玄白 (すぎた・げんぱく 1733~1817)  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/10 木曜日
月齢224画像
月齢 5
2/6 七赤 先勝 甲子(きのえ・ね) 納(おさん) 奎(けい)
暦日 甲子
花言葉 春蘭(シュンラン)・・・「飾らない心
万葉集 父母が 頭掻き撫で 幸くあれて 言ひし言葉ぜ 忘れかねつる
【仮名】 ちちははが かしらかきなで さくあれて いひしけとはぜ わすれかねつる
【原文】 知々波々我 可之良加伎奈弖 佐久安<例弖> 伊比之氣等<婆>是 和須礼加祢<豆>流
【作者】 丈部稲麻呂 [巻二十・四千三百四十六] 防人(さきもり)の歌
【通釈】 父母が私の頭を撫でながら、「無事でね」と言った言葉が忘れられない
世の中は不平不満の数を数えるのが上手な人ばかり。
目が見える。 耳が聞こえる。 幸せの数を数えてみれば、どんなに自分が幸せか分かります。

美輪 明宏 (みわ・あきひろ、1935~)  外部リンク  公式サイト外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/11 金曜日
月齢224画像
月齢 6
2/7 八白 友引 乙丑(きのと・うし) 開(ひらく) 婁(ろう)
花言葉 金瘡小草(キランソウ)・・・「あなたを待っています
万葉集 足の音せず 行かむ駒もが 葛飾の 真間の継ぎ橋 止まず通はむ
【仮名】 あのおとせず ゆかむこまもが かづしかの ままのつぎはし やまずかよはむ
【原文】 安能於登世受 由可牟古馬母我 可豆思加乃 麻末乃都藝波思 夜麻受可欲波牟
【作者】 詠み人知らず、東歌・下総国歌 [巻十四・三千三百八十七]
【通釈】 足音のしない馬がいたら葛飾(かつしか)の真間(まま)の継橋(つぎはし)をいつも通ってあのひとに会いたい
一銭軽しといへども、これを重ぬれば貧しき人を富ます人となす
吉田 兼好 (よしだ・けんこう、1283~1350) Wikipedia 外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/12 土曜日
月齢224画像
月齢 7
2/8 九紫 先負 丙寅(ひのえ・とら) 閉(とづ) 胃(い)
暦日 一粒万倍日、三隣亡 
花言葉 雛菊(ヒナギク)・・・「無邪気、幸福
万葉集 難波津に 装ひ装ひて 今日の日や 出でて罷らむ 見る母なしに
【仮名】 なにはつに よそひよそひて けふのひや いでてまからむ みるははなしに
【原文】 奈尓波都尓 余曽比余曽比弖 氣布能<比>夜 伊田弖麻可良武 美流波々奈之尓
【作者】 防人 丸子多麻呂(まるこのむらじおほまろ) [巻二十・四千三百三十]
【通釈】 難波の港で準備をして、今日こそは出発するのであろうか。 見送ってくれる母もいないのに
人生は思い描かなかったら、なりゆきになってしまう
堀木 エリ子 (ほりき・えりこ 1962~) 外部リンク SHIMS 外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/13 日曜日
上弦の月
上弦
月齢 8
2/9 一白 仏滅 丁卯(ひのと・う) 建(たつ) 昴(ぼう)
花言葉 雪柳(ユキヤナギ)・・・「殊勝、可憐
万葉集 我が恋は まさかもかなし 草枕 多胡の入野の 奥もかなしも
【仮名】 あがこひは まさかもかなし くさまくら たごのいりのの おくもかなしも
【原文】 安我古非波 麻左香毛可奈思 久佐麻久良 多胡能伊利野乃 於<久>母可奈思母
【作者】 詠み人知らず(東歌・上野国歌) [巻十四・三千四百三]
【通釈】 自分の恋はいまこんなにも深く強い。多胡の入野のように奥の奥までいつまでも深くて強い。
失敗したところでやめてしまうから失敗になる
松下 幸之助 (まつした・こうのすけ 1894~1989 )  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/14 月曜日
月齢224画像
月齢 9
2/10 二黒 大安 戊辰(つちのえ・たつ) 除(のぞく) 畢(ひつ)
暦日 不成就日
花言葉 紫花菜(ムラサキハナナ)・・・「知恵の泉
万葉集 梅の花 降り覆ふ雪を 包み持ち 君に見せむと 取れば消につつ
【仮名】 うめのはな ふりおほふゆきを つつみもち きみにみせむと とればけにつつ
【原文】 梅花 零覆雪乎 L持 君令見跡 取者消管
【作者】 詠み人知らず (巻十・千八百三十三)
【通釈】 梅の花に降り積もる雪(ゆき)を、包んであなた様にお見せしようと手に取ってみれば、消えてしまいます。
やってみなはれ、やらなわからしまへんで
鳥井 信治郎 (とりい・しんじろう 1879~1962)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/15
火曜日
月齢224画像
月齢 10
2/11 三碧 赤口 己巳(つちのと・み) 満(みつ) 畢(ひつ)
暦日 己巳
花言葉 喇叭水仙(ラッパスイセン)・・・「尊敬
万葉集 今さらに 雪降らめやも かぎろひの 燃ゆる春へと なりにしものを』 
【仮名】 いまさらに ゆきふらめやも かぎろひの もゆるはるへと なりにしものを
【原文】 今更 雪零目八方 蜻火之 燎留春部常 成西物乎
【作者】 詠み人知らず [巻十・千八百三十五]
【通釈】 今さら雪が降ったりしましょうか。かげろうが燃える春になったんだもの。
仕事の報酬は仕事である
土光 敏夫 (どこう・としお 1896~1988)外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/16 水曜日
月齢224画像
月齢 11
2/12 四緑 先勝 庚午(かのえ・うま) 平(たいら) 参(しん)
暦日 大つち
花言葉 春竜胆(ハルリンドウ)・・・「高貴
万葉集 あらたまの 年の緒ながく 照る月の 飽かざる君や 明日別れなむ
【仮名】 あらたまの としのをながく てるつきの あかざるきみや あすわかれなむ
【原文】 荒玉乃 年緒永 照月 不Q君八 明日別南
【作者】 詠み人知らず [巻十二・三千二百七]
【通釈】 あらたまの年の緒ながく照る月のように飽きない貴方、その貴方とも明日でお別れ
一期一会
山上 宗二 (やまのうえ・そうじ 1544~1590 )  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/17 木曜日
月齢224画像
月齢 12
2/13 五黄 友引 辛未(かのと・ひつじ) 定(さだん) 井(せい)
花言葉 草木瓜(クサボケ)・・・「一目ぼれ
万葉集 飯食めど うまくもあらず 行き行けど 安くもあらず あかねさす 君が心し 忘れかねつも
【仮名】 いひはめど うまくもあらず ゆきゆけど やすくもあらず あかねさす きみがこころし
わすれかねつも
【原文】 飯喫騰 味母不在 雖行徃 安久毛不有 赤根佐須 君之情志 忘可祢津藻
【作者】 佐為王婢 [巻十六・三千八百五十七]
通釈】 ごはんを食べてもおいしくない、どこへ出かけてもドキドキが収まらない、茜がかった恋心が忘れられない
人間にとって、その人生は作品である
司馬 遼太郎 (しば・りょうたろう 1923~1996 )  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/18 金曜日
月齢224画像
月齢 13
2/14 六白 先負 壬申(みづのえ・さる) 執(とる) 鬼(き)
暦日 彼岸入り
花言葉 岩団扇(イワウチワ)・・・「春の使者
万葉集 我が背子を 大和へ遣ると さ夜ふけて 暁露に 我れ立ち濡れし
【仮名】 わがせこを やまとへやると さよふけて あかときつゆに われたちぬれし
【原文】 吾勢I乎 倭邊遺登 佐夜深而 鷄鳴露尓 吾立所霑之
【作者】 大伯皇女(おおくのひめみこ) [巻二・百五]
【通釈】 私の弟を、大和へやってしまうのを見送ろうとしていると、夜も更け、明け方の露(つゆ)に濡れてしまいました 外部リンクボタン
誰もそこへ行かぬから我々が行く、誰もしないから我々がする
中村 哲 (なかむら・てつ 1946~ )  外部リンク ペシャワール会 外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/19 土曜日
月齢224画像
月齢 14
2/15 七赤 仏滅 癸酉(みづのと・とり) 破(やぶる) 柳(りゅう)
雑節 一粒万倍日
花言葉 枝垂桜(シダレザクラ)・・・「優美
万葉集 筑波嶺に 雪かも降らる いなをかも 愛しき子ろが 布乾さるかも
【仮名】 つくはねに ゆきかもふらる いなをかも かなしきころが にのほさるかも
【原文】 筑波祢尓 由伎可母布良留 伊奈乎可母 加奈思吉兒呂我 尓努保佐流可母
【作者】 東歌・常陸国歌 [巻十四・三千三百五十一]
【通釈】 筑波の山に雪が降っているのでしょうか。いえ、違うのでしょうか。いとしいあの娘さんが布を干しているのでしょうか。
たった一度の人生を生きているのは、あなた一人じゃないのよ
夏樹静子(なつき しずこ 1938~ )  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/20 日曜日
満月
望[ 満月]
月齢 15
2/16 八白 大安 甲戌(きのえ・いぬ) 危(あやぶ) 星(せい)
花言葉 (スミレ)・・・「真実の愛
万葉集 薦枕 相枕きし子も あらばこそ 夜の更くらくも 我が惜しみせめも
【仮名】 こもまくら あひまきしこも あらばこそ よのふくらくも わがをしみせめ
【原文】 薦枕 相巻之兒毛 在者社 夜乃深良久毛 吾惜責
【作者】 詠み人知らず [巻七・千四百十四]
【通釈】 薦(こも)で作った質素な枕を共にして寝たあの子がこの世にいたならば 夜の更けることを惜しみもしようが
かくすれば かくなるものと 知りながら やむにやまれぬ 大和魂
吉田 松陰 (よしだ・しょういん 1830~1859 ) Wikipedia 外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/21
祭日



月曜日
月齢224画像
月齢 16
2/17 九紫 赤口 乙亥(きのと・ゐ) 成(なる) 張(ちょう)
暦日 春分(しゅんぶん)※、春分の日、彼岸中日
花言葉 花の木(ハナノキ)・・・「信仰
万葉集 磯城島の 大和の国は 言霊の 助くる国ぞ ま幸くありこそ
【仮名】 しきしまの やまとのくには ことだまの たすくるくにぞ まさきくありこそ
【原文】 志貴嶋 倭國者 事霊之 所佐國叙 真福在与具
【作者】 柿本人麻呂 (巻十三・三千二百五十四)
【通釈】 大和の国は言葉に霊力がひそんでいる国だ。私が今、こうして祈っているのだから、効き目がないわけがない。無事帰っていらっしゃるに違いない。
大事を為さんと欲すれば小成ることを怠ら勤むべし
二宮 尊徳 (にのみや・そんとく 1787~1856) 外部リンク

※春分(しゅんぶん):二十四節気の1つ。3月21日ごろ。または、この日から清明までの期間。
太陽が春分点を通過した瞬間、すなわち太陽の視黄経が0度となった瞬間を春分と定義する。

曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/22
火曜日
月齢224画像
月齢 17
2/18 一白 先勝 丙子(ひのえ・ね) 納(おさん) 翼(よく)
暦日 不成就日
花言葉 貝母(バイモ)・・・「才能
万葉集 北山に たなびく雲の 青雲の 星離り行き 月を離れて
【仮名】 きたやまに たなびくくもの あをくもの ほしさかりゆき つきをはなれて
【原文】 向南山 陳雲之 青雲之 星離去 月<矣>離而
【作者】 持統天皇(じとうてんのう) [巻二・百六十一]
【通釈】 北山にたなびいている青雲が遠くへ離れていってしまいます。星たちから離れて、月からも離れて遠くに。
生涯を通じて決意した自分に絶望的に賭けるのだ 変節してはならない
岡本 太郎 (おかもと・たろう 1911~1996 )  外部リンク 岡本太郎美術館外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/23 水曜日
月齢224画像
月齢 18
2/19 二黒 友引 丁丑(ひのと・うし) 開(ひらく) 軫(しん)
花言葉 三葉躑躅(ミツバツツジ)・・・「節制
万葉集 うち上る 佐保の川原の 青柳は 今は春へと なりにけるかも
【仮名】 うちのぼる さほのかはらの あをやぎは いまははるへと なりにけるかも
【原文】 打上 佐保能河原之 青柳者 今者春部登 成尓鶏類鴨
【作者】 大伴坂上女郎(おおとものさかのうえのいらつめ)[巻八・千四百三十三]
【通釈】 佐保川の川原の柳が鮮やかに芽吹いて春の訪れを告げていますね
中途半端は命取りになる
高村薫 (たかむら・かおる 1953~ )  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/24 木曜日
月齢224画像
月齢 19
2/20 三碧 先負 戊寅(つちのえ・とら) 閉(とづ) 角(かく)
暦日 彼岸明け、社日、天しゃ、小つち、三隣亡、一粒万倍日
花言葉 ムスカリ・・・「夢にかける思い
万葉集 笹の葉は み山もさやに さやげども 我は妹思ふ 別れ来ぬれば
【仮名】 ささのはは みやまもさやに さやげども われはいもおもふ わかれきぬれば
【原文】 小竹之葉者 三山毛清尓 乱友 吾者妹思 別来礼婆
【作者】 柿本人麻呂 [巻二・百三十三]
【通釈】 ささの葉が風にそよいでざわざわと鳴っていても、私はあの人のことを思ってやみません、別れて来たあの人のことを。
一日一生
酒井 雄哉 (さかい・ゆうさい [僧侶] 1926~ )  外部リンク 酒井大阿闍梨のホームページ外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/25 金曜日
月齢224画像
月齢 20
2/21 四緑 仏滅 己卯(つちのと・う) 建(たつ) 亢(こう)
花言葉 連翹(レンギョウ)・・・「達せられた希望、情け深い
万葉集 行くさには 二人我が見し この崎を ひとり過ぐれば 心悲しも
【仮名】 ゆくさには ふたりわがみし このさきを ひとりすぐれば こころかなしも [みもさかずきぬ]
【原文】 去左尓波 二吾見之 此埼乎 獨過者 情悲<喪> [一云 見毛左可受伎濃]
【作者】 大伴旅人 [巻三・四百五十]
【通釈】 行きしなに妻と二人で見たこの敏馬(みぬめ)の崎をひとりで過ぎると 心悲しいことだ
死に金は一銭たりとも使わない
鈴木 修 (すずき・おさむ 1930~ )自動車メーカー[スズキ]の代表取締役会長兼社長  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/26 土曜日
月齢224画像
下弦
月齢 21
2/22 五黄 大安 庚辰(かのえ・たつ) 除(のぞく) 氐(てい)
花言葉 チューリップ・・・「愛の宣告、魅惑
万葉集 春の野に 霞たなびき うら悲し この夕影に うぐひす鳴くも
【仮名】 はるののに かすみたなびき うらがなし このゆふかげに うぐひすなくも
【原文】 春野尓 霞多奈i伎 宇良悲 許能暮影尓 鴬奈久母
【作者】 大伴家持 [巻十九・四千二百九十]
【通釈】 春の野に霞がたなびいて 何となく心悲しいこの夕暮れの光の中で うぐいすが鳴いている
きれいだね、富士は
吉田 茂 (よしだ・しげる 1978~1967 )  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/27 日曜日
月齢224画像
月齢 22
2/23 六白 赤口 辛巳(かのと・み) 満(みつ) 房(ぼう)
花言葉 ヒヤシンス・・・「控えめな愛
万葉集 標結ひて 我が定めてし 住吉の 浜の小松は 後も我が松
【仮名】 しめゆひて わがさだめてし すみのえの はまのこまつは のちもわがまつ
【原文】 印結而 我定義之 住吉乃 濱乃小松者 後毛吾松
【作者】 余明軍 [巻三・三百九十四]
【通釈】 標(しめ)を結って私のものと定めておいた住吉の浜の小松は 後々も私の松だ
教養とは人の心がわかること
養老 孟司 (ようろう・たけし 1937~ )  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/28 月曜日
月齢224画像
月齢 23
2/24 七赤 先勝 壬午(みづのえ・うま) 平(たいら) 心(しん)
花言葉 染井吉野(ソメイヨシノ)・・・「優れた美人
万葉集 朝霧の おほに相見し 人故に 命死ぬべく 恋ひわたるかも
【仮名】 あさぎりの おほにあひみし ひとゆゑに いのちしぬべく こひわたるかも
【原文】 朝霧之 欝相見之 人故尓 命可死 戀渡鴨
【作者】 笠女郎(かさのいらつめ) (巻四・五百九十九)
【通釈】 朝霧の中で見たように、ぼんやりと見た人なのに、死ぬほどに恋しています
金がないから何も出来ないという人間は、金があっても何も出来ない。
小林 一三(こばやし・いちぞう、1873~1957) 外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/29
火曜日
月齢224画像
月齢 24
2/25 八白 友引 癸未(みづのと・ひつじ) 定(さだん) 尾(び)
花言葉 片栗(カタクリ)・・・「初恋
万葉集 言出しは 誰が言にあるか 小山田の 苗代水の 中淀にして
【仮名】 ことでしは たがことにあるか をやまだの なはしろみづの なかよどにして
【原文】 事出之者 誰言尓有鹿 小山田之 苗代水乃 中与杼尓四手
【作者】 紀女郎(きのいらつめ) [巻四・七百七十六]
【通釈】 さきに声をお掛けになったのはどちらさまでしょうか(あなたさまでしょ)。(それなのに)小山田(をやまだ)の苗代(なはしろ)水(みず)のようにお付き合いが途絶えて・・・・
頭で考えるだけのことは何もしないのと同じ
宇野 千代 (うの・ちよ、1897~1996 )  外部リンク 宇野千代さんのホームページ外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/30 水曜日
月齢224画像
月齢 25
2/26 九紫 先負 甲申(きのえ・さる) 執(とる) 箕(き)
暦日 十方ぐれ入り、不成就日
花言葉 大根(ダイコン)・・・「適応力
万葉集 珠洲の海に 朝開きして 漕ぎ来れば 長浜の浦に 月照りにけり
【仮名】 すずのうみに あさびらきして こぎくれば ながはまのうらに つきてりにけり
【原文】 珠洲能宇美尓 安佐<妣>良伎之弖 許藝久礼婆 奈我<波>麻能宇良尓 都奇C理尓家里
【作者】 大伴家持 [巻十七・四千二十九]
【通釈】 珠洲の海で朝早く舟を出して漕いで来たのに、長浜の浦では月が照っている 外部リンクボタン
すべての存在は、目に見えない外のものたちとのかかわりの中でできている
佐治晴夫 (さじ・はるお 1935~ )  外部リンク
曜日 旧暦 九星 六輝 干支 十二直 二十八宿
3/31 木曜日
月齢224画像
月齢 26
2/27 一白 仏滅 乙酉(きのと・とり) 破(やぶる) 斗(と)
暦日 一粒万倍日
花言葉 アマナ・・・「運が向いてくる
万葉集 『天地の神も助けよ草枕 旅行く君が家に至るまで』
【仮名】 あめつちの かみもたすけよ くさまくら たびゆくきみが いへにいたるまで
【原文】 天地之 神毛助与 草枕 羈行君之 至家左右
【作者】 作者未詳〔巻四・549〕
【通釈】
 
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平成二十三年三月
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