Words
Words » 生命の言葉

【生命の言葉】

【平成二十年五月】

生命の言葉2008年三月

   心こそ心迷わす心なれ
      心に心、心ゆるすな
                        沢庵宗彭

喜怒哀楽の情に振り回されて、自分自身を見失ってはならない。むし
ろ己が心の主人となり、自分の心を制御できるように努めねばならない。
これが幸福の鍵である。

沢庵宗彭…1573~1645(天正元年~天保2年)江戸時代の臨
済宗の僧。書画・詩文に通じ、茶の湯にも親しむ。
 但馬国出石(たじまのくにいずし)で生まれる。十歳のときに出石
の唱念寺で出家、 1594年(文禄3年)、京都大徳寺に入り春屋宗園
(しゅんおくそ うえん)に師事し、宗彭と改名した。
1609年(慶長14年)37歳で大徳寺の第154世住持に出世をしたが、
名利を求めず、3日で大徳寺を去り、郷里出石の宗鏡寺に庵を結んだ。

                    東京都神社庁『生命の言葉』より

Copyright(C) Box Co Ltd. 1995-2006 All rights reserved.